最近やっと良く眠れるようになった。
数年前の手術の痛み
(入院の手記=復活参照)が、ようやく癒され始めたのだろう。
今ここに生きていることが心から大切に思える・・・悔いなく生きよう!!
若い頃、アメリカのある青年ピアニスト(名前を忘れてしまったが)のコンサートの練習を、間近で聴いて感動したことがある。
彼はショパンのスケルツオ第四番を弾いていたのだが、その響きは“風の精”が奏でるエオリアンハープのようだった。
私のゴールデンウィークはピアノ三昧
(ピアノって、なんて体に優しい楽器なんだろう参照)。
少しは風と戯れることができるようになった。
人は感動の波動に自然に導かれるものだ・・・